本日のお釈迦ガジェット | 3Dプリンタで火事直前

何を隠そう自分の話です、はい。

最近すっかり日課となった就寝前の長時間3Dプリントジョブのセット。
その日も一層目の定着だけ見届けたら寝ようと思ってたらなんとなく焦げ臭い。PETGのそれとは明らかに違う匂い。
LEDライトでヒートベッド下を点検してるとお線香の様な煙の筋を発見。
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見事にメインボードへの電源供給を行う12vの線が焼けてました。
やべーヤツだコレ!なんてヒートベットを外すと
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ベッドの線も焼けてました(上が正常品)

お恥ずかしい話ですが今思えば前兆はあったんです
・ヒードベッドの温度が上がらない(上がりが遅い)
・プリントが途中で止まってる事があった

恐らく両方とも接触不良です。
ヒートベッドに関してはそもそも最初からリード線が熱線に接触しているのと、新品をテスターで抵抗値を図ったら不安定だったので、一回リード線を剥がしてハンダで付け直しました。
mIMG_7201

近いうちにRaspberryPiあたりで煙検知のシステムを入れます。

予備のボード、ヒードベットを取り付けて、ファームの入れ直しと調整をやっておしまい。
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